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「力溢れる命を生きるには 」

  皆さんは問題を克服して勝利ある人生を送りたいでしょうか? あるいは死から甦ったキリストの力溢れる命を生きたいのでしょうか。もしそうなら必ずそうなるとの決意を固めて積極的に行動してみてはどうでしょうか。

 

1意志の力

 

  自分の意志を働かせずに、感情面で支配されている人が多過ぎます。サタンに感情を支配されて意志のない状態になっている人が多くおります。その結果、自発的に何かをやれずにいます。それは、サタンの策略です。ただ気が向けば神を賛美し、気が向けば礼拝に行き、気が向けば聖書を読むのですが、気が向かなければ、それが自分のすべきことであるとわかっていても、行動に移せないのです。これを克服するのは、意志の力を働かし、「悪魔にすきを与えない」ことです(エフェソ4章27節)。私たちは油断すると悪い考えが心を埋め尽くし過ちを犯したり、やるべき予定も物忘れして放棄したりしてしまいます。そこにサタンが悪い考えを忍ばせても気づかないのです。健康のためにお酒を自重し、断酒しようと思っても、ちょっと油断すると悪霊は断酒を続けて来た心の中に仲間を引き連れて来て入り込み、悪化させます(ルカ11章23~26節)。このように油断すると感情面の背後にいる悪霊にとりつかれてしまう率が高いのです。罪には、行動を起こして犯す「積極的な罪」と、すべきことでも行動を起こさない「消極的な罪」があります。悪いことをしてしまったという意識すら持たない罪もあります。思いやりのない言葉が人に与える言葉や、感謝の気持ちを伝えないために、人間関係が崩れてしますこともあります。これは消極的な罪、私たちの多くはこの消極的な罪を犯しがちです。自分は何もしてないのだから、どこも悪くない、と考えがちです。そのため摩擦が起ることがあります。人がすぐに行動に移せない理由は、そのような人の背後に悪霊が存在し、その敵に自分の意志を明け渡してしまっているからです。かくして物事を達成するためのやる気すらなくなっていくのです。 これでは神の言葉を学び、祈ることにおいても消極的にならざるを得ません。このような消極的な人は、意志の力で行動するよりも、感情の面に支配されて行動しがちで、調子が良い時はどんどんことを推進しますが、裏目に出るとなにも出来なくなってしまうことが多いのです。これを克服するのは、祈ることが一番の早道です。祈り、よく瞑想し、やり残したことや、やるべきことを思いおこし、祈るのです。するとやるべき問題の本質がはっきりと見えてきます。それを意識して生活していると、その関連する事柄が現出して、次にすべきことが見えてきます。こうして聖霊なる神の導きに従って進むことができる、この時、自分の意志の力で決断し、求め続けるのですが、その進むべき方向性や、なすべき課題は聖霊が啓示をもって示してくださるのです。

  いつも神は火の柱、雲の柱をもって私たちを導いて下さいます。したがって私たちは意欲を失わず、何もできないのでなく、祈れば必ず道が開けると信じ、自分の意志力を生かすことを鍛えなければならないのです。これは運動をするのに似ています。 運動をするのは、初めの内は辛く感じるものです。しかしその辛さに耐えて運動していくと、楽しさが起って来ます。身体がなまっていると少し動いてもきつく感じるのですが、積極的に運動を続けて行くと、筋肉は鍛えられ楽しくなってきます。

   なんでもぐずぐず先延ばしにする怠け癖をやめて、積極的にことを移すとなると今までとは違った生活が現れてきます。朝、なかなか起きられなかった人が早起きになり聖書を読み、祈ってから仕事に行くようになります。こういう生活が持続すると、サタンが入る隙が無くなり、サタンに占領されていた時間が回復されます。「今やるべきことをやろう」と決断できると行動が伴い、理性によって正しい決断ができるようになり、自由を体験するようになります。そこにたどり着く道のりは、決して楽なものではありませんが、注意深く自分を訓練していくしかありません。車を運転する時は忙しくても祈ってから発進するとか、礼拝する時は祈ってから始めるとかするとサタンの惑わしから守られ、新しい生活態度がついてくるのです。人との待ち合わせや礼拝においても、いつも遅れて来る人は、遅れなくなります。適切で正しい行いは、正しい考えの後について来ます。神に従い、神の御心をなそうとする人は、意識的に自分の意志を働かせて、神のことばの通りに沿って行きようとしない限り、正しい行いを実行できるようにはならないのです。ぶとうの木である神に繋がっていなければ、実を結ぶことはないのです(ヨハネ15章4節)。神の繋がるとは、神のみことばに従うことです。

 

2 正しい行動をする

 

 これらの生き方をパウロはエフェソ4章22~24節で「だから、以前のような生き方をして情欲に迷わされ、滅びに向かっている古い人を脱ぎ捨て、心の底から新たにされて、神にかたどって造られた新しい人を身につけ、真理に基づいた正しい清い生活を送るようにしなければなりません」と告げています。「古い生き方」とは、肉欲に惑わされ、滅んでいたような生き方です。そのような生き方をやめて、正しさと清さを持つ神の性質を帯び、生まれ変わった性質を持って行きなさいと言うのです。

   感情面と霊的な面において、真新しい態度を持つようになることです。これには考え方を変えることです。性的い欲望が抑えられない人は、それを回避できるように主に祈るのです。「神様、どうしても自分の性欲を制御できません。悪いとはわかっていても他の異性に目が行ってしまいます。この問題から解放できるように助けてください」と祈るのです。そのとき聖霊が促して解放されるための手段を講じてくださいます。繰り返し祈るのです。少しずつ聖霊は手段を講じて解決策を示してくださいます。それを感謝し、更に祈るのです。すると更に次の手段を啓示してくださいます。これを繰り返すのです。罪深い考えを心に刻まないようにするのです。

 

 

適用

 

   自分の意志で考え、決断し、行動することです。騒動を阻止するサタンの妨害に惑わされ、正しい思いを乗っ取られないようにすることです。幸せな人生を送りたいなら、キリストの力溢れる命を生きるのは、内側に内住する聖霊の導きの中で祈りつつ進むことです。聖霊は啓示を与え、なすべきことを確実にするよう促します。そのために信仰をもってみことばに従い、祈るのです。

 

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