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「ノアの家族の救いの条件」

創世記8章1~12節「1 神は、ノアと彼と共に箱舟にいたすべての獣とすべての家畜を御心に留め、地の上に風を吹かせられたので、水が減り始めた。2 また、深淵の源と天の窓が閉じられたので、天からの雨は降りやみ、3 水は地上からひいて行った。百五十日の後には水が減って、4 第七の月の十七日に箱舟はアララト山の上に止まった。5 水はますます減って第十の月になり、第十の月の一日には山々の頂が現れた。6 四十日たって、ノアは自分が造った箱舟の窓を開き、7 烏を放した。烏は飛び立ったが、地上の水が乾くのを待って、出たり入ったりした。8 ノアは鳩を彼のもとから放して、地の面から水がひいたかどうかを確かめようとした。9 しかし、鳩は止まる所が見つからなかったので、箱舟のノアのもとに帰って来た。水がまだ全地の面を覆っていたからである。ノアは手を差し伸べて鳩を捕らえ、箱舟の自分のもとに戻した。10 更に七日待って、彼は再び鳩を箱舟から放した。11 鳩は夕方になってノアのもとに帰って来た。見よ、鳩はくちばしにオリーブの葉をくわえていた。ノアは水が地上からひいたことを知った。12 彼は更に七日待って、鳩を放した。鳩はもはやノアのもとに帰って来なかった。」

 

 

 洪水の後、箱舟はアララト山にとどまりました。それはキリストの復活のしるし、予表でした。この山にとどまった月は、エジプトでの過越の祭の時で陰暦の7月で主によって「正月」に変更された月で、太陽暦では3月末から4月初めです(出12章2節)。またこの過越の日の正月の14日に主イエスは十字架につけられ、三日後の17日(旧暦の7月)に復活されました。よって箱舟がアララト山にとどまった日を主の復活の予表として考えるのです。かくしてペトロは、主の復活を箱舟と結び付けました(Ⅰペトロ3章20節)。箱舟が水を経過したことは、キリストが神の裁きの下に死の水を経過されたことを表徴します。それは主が死の水から復活されたことを表徴しました。両方の月も日もまったく同じでした。

 

 

1 新しい復活共同体

 復活の後、私たちは新しい生活を見ます。箱舟の中には8人いたと言う事実に注目してください。8という数は、復活を意味します。主は週の初めの日、すなわち、8日目に復活されました。ですから8という数字は復活を表徴します。この新しい生活で、人々は復活の中にありました。何を行なっても復活の中にありました。洪水を経過したことは、バプテスマの予表であり、山の上に箱舟がとどまったことは主の復活の予表です。また8名の生活は何を意味したのでしょうか。それは、復活後の人たちのキリストにある教会生活を表徴します。教会は古い共同体ではなく、新しい社会です。私たちは新しい復活した共同体の人なのです。

 

 

2 命のある地でもつ教会生活

 ノアは新しい生活を始める前に幾つかのテストをしました。まず彼はからすと鳩を放しました。からすは肉的な人を代表します。レビ記11章によると、からすは汚れた鳥です。それは死んだものを食べるからです。旧約によれば、死に触れると汚れると考えました。聖い鳥は穀物を食べ、鳩は穀粒の命を食べました。ノアがカラスを放つと、カラスは水の上に浮いていた死体を見て、それを食べ始めました。箱舟の中には死はなく、からすは飢えていたのです。教会の中にも死はなく、からすは飢えます。からすは外に出て死を食べたがる。からすのような信徒は神の裁かれたこの世と接触し、死体を食べ始める肉の人です。この世を愛する人はカラスのようです。この世を愛するとは、神が罪定めし、裁かれたものを食べることです。 鳩で表徴された霊の人は、教会にとどまります。ノアが鳩を放つととどまる場所がなく箱舟に戻ってきました。7日後、再び鳩を放つとオリーブの若葉をくわえて戻ってきました。オリーブの若葉は主の霊の中の新しい命を表徴します。命のしるしを加えていたのです。死の水が引いて、命の地が上昇してくるまで待つ必要があります。教会生活を持ち続ける前に、その地が教会生活のために良い地であるかどうかを見なければなりません。

 

 

適用

 新しい生活は、祭壇を建て、神のいけにえをささげることでした。教会生活の第一の事は、いけにえを捧げることです(8章20節)。十字架に行って自分を殺され、自分の経験したキリストを神様に捧げる。それが主への奉仕の前に十字架に行かねばならない理由です。

 

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