『復活への道』イエスは大群衆に語り奇跡を行ったりしましたが、その働きの大部分はたった十二人の弟子たちを育てることに精力を注ぎ、集中しされました。これは小さな事柄に対して忠実であったからです。大きなことを願うなら大きな結果を得られると考えがちですが、それは神の国の戦略とは反対です。
『協力と分かち合い』日本が新しい時代にめざすべき課題は何でしょうか。「令和」という元号が制定されますが、「令」を「冷」と誤解して、他の人を犠牲にしても何ら痛みを感じない「冷たい日本」になるべきではありません。