

『東京信愛教会 証し集 01』が発行されました。
『東京信愛教会 証し集 01』が発行されました。
『ナザレのイエス』
序 マリアは、ガリラヤ湖の近くの寒村ナザレで子どもを身ごもりましたが、キリストはベツレヘムで生まれると預言されていました(ミカ書5章2節)。神の主権の按配のもとで皇帝アウグストは、ローマ帝国の第一回の戸籍登録の勅令を出しました(ルカ2章1~7節)。...
『本当のクリスマス』(燭火礼拝)
序 クリスマスを祝う、集会のチラシを見た青年は言ったそうです、「教会でもクリスマスをするのですか」と。クリスマスの本当の意味がわからない人が多くおります。2018年は様々な災害が発生した年でしたが、このような時代の中で迎えるクリスマスとは何なのでしょうか。 1 イエスの誕生...
『明けの明星』
序 三人の博士たちは飼い葉桶のみどりごイエスを見出し、礼拝し、黄金・乳香・没薬の宝を献げた後、元の道ではなく別の道を通って帰るようにとの夢のお告げがありました。キリストに出会うには聖書によるだけではありません。みことばは助けになりますが、基本的原則は生ける星、天のビジョンと...
「降誕のメシヤを見出す方法」
序 マタイ福音書の第一章はイエスがこの地上に誕生し、神が人として出現したことを告げています。第二章は続けて、メシヤ(救い主)を見出す方法を示しています。この方は今、ここにおられますが、問題は、どのようにメシヤを見出すかと言うことです。 1 異教の博士たち...
「献身としての降誕」
序 献身の根拠は何でしょうか。クリスマスは独り子イエスを贈って下さった神の愛の表現でもあります。この愛に人は感動し献身していきます。主の愛の感覚なしに自分自身をささげることはできません。生涯をささげるまえに見なければならないのは主の愛です。その最初の現れこそクリスマスです。...