「神に感謝すべきことは何か」
序 一年の終わりともなり収穫感謝祭を迎えました。では何を神様に感謝すべきでしょうか。 パウロはⅡテサロニケ2章13節で言います、「しかし、主に愛されている兄弟たち、あなたがたのことについて、わたしたちはいつも神に感謝せずにはいられません。なぜなら、あなたがたを聖なる者とする...
「信仰と服従が賛美を生む」
序 詩編106:12の言葉はとても尊いものです、「彼らはみことばを信じ、賛美をうたった」。これはイスラエル人が荒野にいたときの情景です。彼らは信じたので歌いました、彼らは信じたので賛美しました。 1信仰が賛美を生む 賛美には信じると言う基本的な内容があります。口から出まかせ...
「主の名を呼び求める」
序 主の名を呼び求めるものには、救いが与えられると聖書にあります(使徒2:21)。初代教会のクリスチャンはみな主の名を呼び求める人々でした。そこで聖書では「主イエス・キリストの名を呼び求めている人々」(Ⅰコリント1・2)、「主の名を呼ぶ者」(Ⅱテモテ2:19)、「主を呼び求...
「聖書の学び方」
序 まじめなキリスト者であれば、誰でも神のことばに無知であるべきではありません。聖書は神の啓示で、意思伝達の手段でもあります。よって神の語りかけは聖書のことばを学ぶことによって親しむことができます。聖書は神が過去においてなされたすべてのことを私たちに啓示しており、それによっ...